新潟市議会 2019-12-11 令和 元年12月定例会本会議−12月11日-04号
津波注意報が出されたことをニュースで知り,町内会長とともに地域の巡回を行い,私たちの地域の津波一時避難場所であります東区役所に向かいました。区役所の方々が既に集まっておられ,対応の準備をされていました。2階ロビーには,一時避難された方が30名ほど集まっておられ,それぞれがそれぞれのスマホやタブレットをのぞきながら,目新しい情報があると,つぶやいてほかの方に伝える。
津波注意報が出されたことをニュースで知り,町内会長とともに地域の巡回を行い,私たちの地域の津波一時避難場所であります東区役所に向かいました。区役所の方々が既に集まっておられ,対応の準備をされていました。2階ロビーには,一時避難された方が30名ほど集まっておられ,それぞれがそれぞれのスマホやタブレットをのぞきながら,目新しい情報があると,つぶやいてほかの方に伝える。
しかし,ここには条件も付されていて,津波が発生しない,または津波注意報までの場合に限られていました。 一方,津波警報や大津波警報が発表され,津波の被害が想定される場合に開設される避難所は,津波浸水想定区域外にある避難所だけで,肝心の津波浸水想定区域内にある避難所については,警報が解除されるまで開設しないことになっていました。
1) 時代の変化により現状と乖離している用途地域の見直しについて 3 市民にとってわかりやすい避難施設の開設基準について(危機管理防災局長)…………………79 (1) 災害発生時に市民が適切に避難するためには,避難施設の開設基準をわかりやすくすると ともに,避難方法を丁寧に周知していくことが必要だが所見は (2) 津波避難ビルは,地震の震度や被害の大小にかかわらず,津波注意報以上
◎菊池雅明 防災課長 昨日の協議会報告における津波注意報が発表された場合の対応に関する説明において,当課からの説明に誤りがありましたので,おわびと訂正をさせていただきます。
また,防災課及び危機対策課から「津波注意報が発表された場合の対応について」,高齢者支援課から「公設老人デイサービスセンターの見直し(経過報告)について」,保健所食の安全推進課から「南食品環境センターについて」,それぞれ報告の申し出がありますので,協議会においてこれを受けたいと思いますが,いかがでしょうか。
〔木山 浩危機管理防災局長 登壇〕 ◎危機管理防災局長(木山浩) 本市では,津波注意報が発表された場合,海岸付近にいる方を対象に,高いところへ避難するように避難指示を発令します。また,津波警報,大津波警報では,津波の浸水想定区域内にいる方を対象に,津波浸水想定区域外や津波避難ビル,高台などへ避難するよう避難指示を発令します。
6月18日に山形県沖を震源とする地震が発生し,気象庁からは津波注意報が発表されました。本市では,津波注意報を受け,海岸付近を対象に避難指示を発令しました。 私としては,最初,地震及び津波注意報により非常に心配をしましたが,市内では大きな被害はないとの報告を聞き,安心したところです。また,多くの方が避難行動をとったことは,市民の防災意識の高さが顕著にあらわれたものだと感じています。
特に津波注意報に基づく避難指示がどうだったのか。 ②、海岸線に住んでいる市民の詳細な避難状況を聞きたい。 ③、避難所の対応や開設基準に問題はなかったのか。また、課題があるとすれば何だったのか。 大きな2番であります。当市も目指すべきスマートシティについてであります。
また、6月18日の新潟・山形地震の発生時の対応を振り返り、自主避難所を開設する基準の中に震度4以上の地震が発生し、津波注意報が発表された場合も含めることとしていくとともに各地区の計5カ所に自主避難所を開設することといたしました。このことにつきましては、先月、各自治会、集落に回覧をしたほか、市のホームページにも掲載し、市民の皆様に周知を図っているところでございます。
その後、津波注意報3回放送がされて、緊急告知FMラジオが3度ほど起動した後に、エフエムしばたでは22時37分に、特別放送ではないんですけれども、通常放送から緊急放送に切りかえて1時半までその情報をお伝えしてきたという形になります。その間、新発田市のみらい創造課、そして地域安全課と連携をとりながら、市内における情報をその都度お伝えできたという形でやっております。 以上です。
津波注意報や避難指示が出され、夜半の激しい揺れに沿岸部の住民は声を震わせました。山形県境に近い村上市では、ブロック塀が倒壊し、屋根瓦が崩れ落ちるなど、家屋に大きな被害が出ました。いつどこで起こるかわからない地震や風水害などの大災害に対する日ごろの備えが重要であります。
同22時24分に津波注意報が発令され,海岸付近にいる方を対象に避難指示(緊急)を発令しました。これにより準3号配備体制をとり,新潟市災害対策本部に移行しました。23時42分にはにいがた防災メールにより市内の避難所開設状況を周知しました。翌19日0時6分には新潟港に津波第1波,0.1メートルが到達。1時2分に津波注意報が解除となり,1時20分に避難指示を解除しました。
避難訓練ではなく,まさに地震が起こり,津波注意報が出てからの避難は初めてでしたが,訓練では気づけなかったことが多くありました。そこでの実体験で感じたことは,まず第一に,共通した情報がないということでした。不安なまま津波避難場所に集まっているわけですが,各自それぞれで携帯電話の情報を見ている,そうでない方は外側からその内輪話を聞いているという情景でした。
また、津波注意報が発令され、各地で避難が行われました。このたび被災された皆様にお見舞いを申し上げます。また、夜間にもかかわらず迅速に対応いただきました関係機関の防災担当職員の皆様に感謝を申し上げる次第でございます。 それでは、通告に基づき、2点について分割方式で質問をいたします。 まず、防災・減災対策についてお伺いします。
22時22分の地震発生後、22時24分に津波注意報が発令されたことを受けまして、直ちに上越市地震津波災害警戒本部を設置し、関係機関と連携して市内の被害状況の把握等に当たるとともに、沿岸部の指定避難所27カ所を開設し、この避難所5カ所におきまして避難者60人の受け入れを行ったところでございます。
また、津波災害への対応にあっては、同マニュアルにおいて津波注意報、警報及び大津波警報発令の際はみずからの安全が確保できた後に配備体制をとることと明記し、団員の安全確保についても徹底を図っているところであります。 次に、市地域防災計画における津波想定の見直しについてであります。
津波ハザードマップは、事前に津波の危険箇所や避難場所を市民の皆様に把握していただき、津波注意報や警報が発令された場合に迅速に避難することにより、市民の大切な命を守ることを目的に作成するものでございます。 与口議員の御指摘のとおり、ハザードマップは、配布や市のホームページの掲示だけでは不十分であるということでございます。
幸いにも当市においては被害などの発生はありませんでしたが、震度4を観測し、また津波注意報が発表されたことから、市消防団及び紫雲寺支所では沿岸部を中心に津波注意報が解除されるまで警戒監視体制を行うとともに、注意喚起の広報を行いました。
そこの方もあの地震のときに津波注意報が出たんで、江口さん、どこへ逃げたらよろしいでしょうかということで会館まで飛んでこられましたけれども、残念ながらやはり前の港湾合同庁舎に逃げたいとおっしゃっておりましたけども、あのときは大したことないなと思ったんで、何も私返答しませんでしたけども、そういう一つ一つのきめ細かな部分をやっていただきたい。
地震発生時の当市においては、震度4を観測したことから、地域防災計画に基づき、警戒本部を設置し、市内の被害調査を行うとともに、16時8分に津波注意報が発表されましたことから、藤塚浜地区を中心に注意喚起の広報を実施し、万全の体制で対応に当たったところであります。翌12日には、津波注意報が解除されたことから、警戒体制に移行いたしました。